2024/02/24 姿勢は女性の美と健康に深く関係?!姿勢を改善するセルフケアをご紹介


デスクワークなどで長時間同じ姿勢で過ごす機会が増えると、悪い姿勢が癖になりがちです。姿勢の悪さは、実は女性の美と健康に大きく関与しています。

今回は、姿勢が美や健康に与える影響や、姿勢を改善するセルフケア方法についてご紹介します。姿勢の悪さを感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

姿勢は健康にどう関係する?


悪い姿勢を続けていると、肩こりや腰痛を起こしやすくなります。姿勢が悪いと体の構造に余計な負荷をかけることになるため、骨や筋肉は真っ先に異常を感じる部位です。

姿勢の悪さによる影響は、骨や筋肉にとどまりません。姿勢が悪く猫背になることで、お腹を圧迫して、便秘や胃潰瘍などの消化器の病気を引き起こすことも。また、肺機能の低下や、心理面にまで影響しうつ状態に陥るともされています。

さらに、見た目の美しさにも大きく影響します。2018年に早稲田大学の研究チームの論文では、女性のフォルムの美しさには、体型だけでなく、姿勢も影響することが明らかになりました。

このように、姿勢の悪さは美と健康に多大な影響を及ぼします。美と健康を意識したい方は、普段の姿勢を見直してみると良いかもしれません。

姿勢が悪くなる原因


具体的にどんなことが原因で、姿勢が悪くなってしまうのかをご紹介します。

筋力不足

運動不足などによって筋力が弱まると、身体を支える筋力が弱まり、正しい姿勢をキープするのが困難になります。筋肉で支えきれなくなった身体を維持しようと、バランスが悪くなってしまうのです。
また産後の女性は男性よりも筋力がないため、赤ちゃんを抱っこするときに腰で支えがちになり、やはり悪影響を与えます。

普段の癖

片方の足に重心をかけて立ったり、座ったときに足を組んだりする癖がある方は注意が必要です。また、近年はスマホを使う際に前屈みになることも、姿勢に悪影響を与える大きな要因となっています。
自分でも気づかないうちに変な癖がついていることも。特にデスクワークが多い場合は、長時間同じ姿勢でいることが増えてしまいます。一定の時間にアラームを設定してみるなど、自身の状態を確認する習慣をつけてみるのも良さそうです。

妊娠・出産

女性の場合、妊娠・出産が影響することもあります。妊娠によってお腹が大きくなると、腰が反り気味になり、正しい姿勢がとりづらくなります。
また出産時には、ホルモン分泌により、骨盤が動きやすくなります。この状態は産後も続くため、姿勢が悪くなりやすいです。

姿勢の改善におすすめのストレッチ

正しいを保つためには、関節がしっかりと動くようにすることや、体幹と下肢の筋力の維持が大切です。​​が大切です。ここからは、済生会のサイトで紹介されている寝ながらできるストレッチをご紹介します。


いずれも仰向けに寝た状態で、行いましょう。

◾️腰部、股屈筋を柔軟にするストレッチ

片膝を胸にひきつけ、反対側の足を伸ばす(左右)。 30秒を3~5回繰り返す。


◾️腰部を柔軟にするストレッチ

両膝を胸にひきつけ、腰を丸くする。 30秒を3~5回繰り返す。


◾️腹筋を強くするストレッチ

両手を伸ばし頭を上げ、5秒間保持する。 5秒を10回繰り返す。


◾️背、殿筋を強くする体操

お尻を上げ、5秒間保持する。 5秒を10回繰り返す。

寝ながらできるので、日常の隙間時間で気軽に取り入れられます。

姿勢を改善するセルフケア方法


姿勢を改善するためには、普段の生活でケアを続けることが大切です。ここからは、姿勢を改善するセルフケア方法についてご紹介します。

正しい立ち方、歩き方、座り方を心がける

姿勢を改善するためには、普段の立ち方、歩き方、座り方​​を意識することが大切です。立っているときは、片足に体重をのせるのではなく、両足に均等に体重がかかるように意識しましょう。椅子に座るときは、なるべく足を組まないようにしてください。 歩くときは道路にまっすぐのラインが引かれているのをイメージし、その上を歩くように心がけましょう。背筋をまっすぐに伸ばし、腰から前に出すイメージで歩くのがポイントです。

筋トレをする

姿勢を改善するためには、筋トレによって下肢の筋肉を鍛えるのもおすすめです。効率的に鍛えるためには、スクワットや腹筋などの筋トレが適しています。自分のできる回数・頻度から始めて、筋トレを習慣にしてみましょう。

健康のために正しい姿勢を意識しよう


今回は、姿勢が美や健康に与える影響、姿勢を改善するセルフケア方法についてご紹介しました。 姿勢の悪さは、女性の美や健康に悪影響を与えます。心身ともに健康に過ごすためにも、正しい姿勢を心がけましょう。